お知らせ
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- 2023.05.15 6月24日(土)臨時休診のお知らせ!!
2023年6月24日(土)は出張のため臨時休診とします。
お間違いの無いようにお願いします。- 2023.03.01 3月1日〜マイナンバーカード(保険証機能追加)が利用可能
3月1日〜マイナンバーカード(保険証機能追加)が使用可能となりました。
受診時に受付で提示、機械で確認します。
マイナンバーカード(保険証機能追加)を保有している方はご利用ください。- 2022.11.09 コロナワクチン接種の推奨について!!
コロナ感染症はこどもたちにとって決して軽症で済むとはいえません。
国立感染症研究所からコロナ感染症による20歳未満の死亡例の報告がありました。
調査対象:コロナ感染に伴う20歳未満の死亡例
調査期間:2022年1月から8月末まで
結果:死亡数:41名 半数は基礎疾患なし
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000990106.pdf
新型コロナウイルス感染後の 20 歳未満の死亡例に関する積極的疫学調査(第一報):2022 年 8 月 31 日現在
掲載日:2022 年9月 14 日 国立感染症研究所実地疫学研究センター 同 感染症疫学センター
オミクロン株が流行してからはウイルスの性状が明らかに変化してきています。
最近8月、9月で県内で7歳のお子さんが2名が心筋炎となり、1名は死亡、1名は体外循環治療で回復したとの情報もありました。
コロナ感染症は多くのこどもは罹患しても軽症で済むことが多いですが、決して軽症だけとはいえない状況であることがわかりました。日本小児科学会は8月にコロナワクチン接種を推奨に変更しています。
11月からはコロナワクチン接種対象が生後6か月以上に拡大されました。
1度感染しても再感染もあります。再感染が軽症ともいえません。
重症化を防止できるのはワクチン接種のみです。是非お子さんにコロナワクチン接種をしてください。- 2022.10.25 生後6か月から5歳未満 コロナワクチン接種開始11/15から
コロナワクチン接種対象が追加されました。
新たな接種対象者年齢:生後6か月から5歳未満
接種回数:3回
1回目-3週間-2回目-8週間-3回目
接種方法:筋注 0.2ml
接種製剤:ファイザー製 乳幼児用(5歳以上12歳未満とは違います。)
接種開始:2022年11月15日から 電話での予約制です。
接種予定期間:2023年3月31日までで終了
最終接種開始:2023年1月10日 この日までに接種を開始してください。これ以降では期限内に3回接種が終了できません。
1歳未満の乳児では他の定期接種ワクチンが多くあります。インフルエンザワクチンは同時接種ができます。他のワクチン接種はコロナワクチン接種前後2週間はできません。できるだけ6か月までに多くの接種を完了しておきましょう。
- 2022.10.21 オミクロン対応BA4.5ワクチン接種開始時期変更 11/22から
オミクロン対応BA4.5ワクチン接種について開始時期を11月22日からに変更します。
接種対象者などに変更はありません。10/15の情報を確認してください、- 2022.10.15 オミクロン対応コロナワクチン接種を11月1日から開始!
11月1日からオミクロン対応コロナワクチン接種を開始します。
接種ワクチン:ファイザー製 オミクロン株BA4,5対応
接種方法:0.3ml 筋肉注射
対象者:1.12歳以上 2.コロナワクチン2回以上接種済み 3.最終接種日から5か月以上
4,接種券がある
上記すべての条件を満たすこと
予約方法:電話のみ
予定日:毎週火曜日午後
インフルエンザ同時接種のみ可能です。希望される方は予約に際して申し込みをしてください。
当日体温測定し、接種券を持参してください。
- 2022.09.06 日本脳炎ワクチン供給不足解消!!
日本脳炎ワクチンの供給不足は解消しました。
確認の電話は不要です。
- 2022.07.05 日本小児科医会から小児コロナワクチン接種推奨の提言が出ました。!!
2022.6月末に日本小児科医会から小児コロナワクチン接種推奨の提言が出ました。
お子さんへの新型コロナワクチン接種を迷っている保護者の方へ
子どもたちの新型コロナウイルス感染症とワクチンについて、新しく分かってきたことがあります
感染すると子どもでも、時に重症になったり、稀に命を落とすこともあります。
ワクチン接種後の発熱や痛みは、大人と違って、とても軽いことがわかりました。
ワクチンを接種して、重症化を防ぐことは、子どもたちにも必要です。
今シーズンはインフルエンザ、RSウイルスとの同時流行も懸念されます。
子どもたちにも是非ワクチンを受けさせてあげてください!
公益社団法人日本小児科医会
公衆衛生委員会- 2022.06.13 小児コロナワクチン接種(5〜11歳)の積極的推奨について
これまでの、日本における小児のコロナワクチン流行状況とワクチン接種の状況から、以下のことがわかってきました。
1.感染急性期の症状は成人と比べると小児では軽症の患者が多いこと。
2.しかし、成人と比較すれば少ないものの、基礎疾患のないこどもでも死亡例や急性脳症、クループ症候群など重症例もでていること。
3.ワクチンの副反応は成人と比較すると軽いこと。
4.オミクロン株の感染予防効果は5割程度、重症化予防、感染後の後遺症予防効果が高いこと。
5.今後、重症型の変異株の出現も否定できないこと。
6.一度罹患しても2度目の感染もあること。
7.小児ではコロナに対する内服治療薬が現状ではないこと。
このように、インフルエンザワクチンなどでも同様ですが、ワクチンで重症化を防ぐことができるのであれば積極的に接種を実施ことが望ましいと考えます。一方で、多くの保護者の方はこどもの接種を様子見としている状況があります。
当院では3月から小児コロナワクチン接種を実施しています。しかし、接種者の減少もありネットからの予約システムは5月末で終了しましたが、現在も電話予約で接種を続けています。
できるだけ接種をすることを推奨します。重症化を防ぎましょう。希望者は電話で予約をしてください。
- 2022.05.25 3種混合ワクチン・ポリオワクチン入荷しました。
小学校入学前後で日本小児科学会が推奨している任意ワクチン接種があります。
ポリオワクチン5回目と3種混合ワクチンです。
接種対象年齢のお子さんには接種をすることをお勧めします。
予約は不要です。母子手帳を持参してください。- 2022.02.21 コロナワクチン接種予約について
当クリニックでは以下のように、ワクチン接種を行います。
・接種券のある方のみが対象です。
・当クリニックかかりつけの方を優先します。
・予約はWebで行います。
・成人用ファイザー製ワクチンの供給は少ない状況です。
・今回はワクチン配送量が確定した後に2週間分の接種枠を順次決めることになります。
・早めの接種を希望される方はWeb予約をしてさらにキャンセル待ちをお願いします。電話でご連絡ください。
なお、予約後に他施設で接種をされた場合には予約前日までにキャンセル手続きをお願いします。
受診の際は、検温を済ませて来院してください。
接種券はあらかじめ必要事項の記載をお願いします。
接種券、身分証明書、小児は母子手帳 を持参してください。
注意:コロナワクチン接種の前後2週間は他のワクチン接種はできません。
予約開始:2022年3月1日(火)〜
接種開始:2022年3月15日(火)〜
曜日:火曜日:午前、夕方
金曜日:夕方
土曜日:(不定期)午後
1. 成人用コロナワクチン接種
1) 対象者:
(1)18歳以上 3回目
接種回数:1回
(2)12歳以上 1,2回目
接種回数:2回
2) 接種方法:筋肉注射
3) ワクチン・接種量:ファイザー製、0.3ml
2.小児コロナワクチン接種
1)対象者:5歳以上12歳未満
接種回数:2回
2)接種方法・量・間隔:筋注、0.2ml、3週間〜6週間程度
3)ワクチン:ファイザー製小児用
以上、ご理解と御協力をお願いします。- 2022.01.24 再度の注意喚起!! コロナ感染の流行にともなう受診時の情報提供についてのご依頼
南区周辺でも新型コロナ感染患者が急増しています。
そこで、感染防止のためにクリニック受診時には以下のことをお願いします。
1.園・学校・家庭内での患者発生の電話で情報提供してください。
2.37.5℃以上発熱があれば受診前に電話をください。
電話でまず連絡をお願いします。こちらからの指示に従ってください。
ご理解と御協力をお願いします。- 2022.01.21 急告!! 発熱している患者さんは受診前に必ず電話をしてください。
今週に入ってコロナウイルス感染症患者さんが急増しています。
発熱がある患者さんは必ず受診前に電話をお願いします。
直接入室はしないでください。
感染防御のために御協力をお願いします。- 2021.10.01 発熱診療等医療機関に登録をしています。
当クリニックは発熱診療等医療機関として神奈川県に登録をしています。
- 2021.09.03 注意喚起!! コロナウイルス感染が流行中です。園や学校、家庭で感染者がいる場合には受診前に電話連絡をしてください。
現在、横浜市でもコロナウイルス感染が流行中です。
保育園・幼稚園・学校や家庭などでコロナ感染者がいる場合などで、クリニックを受診する場合にはまず電話連絡をお願いします。
特に、濃厚接触者については別途対応させていただく場合もあります。
ご理解と御協力をお願いします。- 2021.08.04 注意喚起!当院のコロナワクチン接種対象者は「当院かかりつけ」のみです。
以前にも掲載しましたが、当院のコロナワクチン接種対象者は以下の通りです。
1.当院の診察券を持っている患者さん。かかりつけ
2.かかりつけの患者さんの両親
3.12歳以上
4.接種券をもってること
すべてに該当しない方の接種は受け付けていません。
不正に予約されても対象から削除します。
お間違いの無いようにお願いします。
- 2020.12.15 急告!!家庭ならびに学校・保育園・幼稚園などでのコロナ患者が発生した場合の対応について
南区においても学校・保育園・家庭でのコロナ患者が発生しているとの情報があります。
そこで、お子さんが家庭・通学・通園している学校・園でコロナ患者が発生している場合には、以下のようにします。
1.まず受診前に電話をして以下の状況をお話ください。直接来院はしないでください。
1)家庭・学校・園でコロナが患者が出ていること。
2)本人がPCR検査をしたかどうか。
3)本人の症状について 咳・鼻水・熱などがあるかどうか。
2.電話の内容によって受診時間などをお伝えしますのでそれにしたがってください。
以上、ご協力をお願いします。- 2020.11.24 電話受付時間について
当クリニックでは電話受付時間を以下の設定しています。それ以外の時間については電話での受付をしておりません。
午前: 8:45-11:30 (月、火、水、金、土)
午後:15:00-17:30 (月、火、水、金)
ただし、診療が長引く場合には診察終了時までとします。
また、火・土曜午後のアレルギー外来日については診察時間が短い場合も診察終了時までとします。
ご理解とご協力をお願いします。
- 2020.11.24 重要!! 11/30(月)から午前中診察の区分の順序を変更します。ご注意ください。
これまで「かぜ症状あり」・「かぜ症状なし」の時間帯を設定してきました。
11/30(月)から
午前の診察設定を以下のように順序を変更します。午後は変更ありません。
かぜ症状なし:9:00-10:15
消毒・清掃 :10:15-10:30
かぜ症状あり:10:30-11:30
予約番号の順番ではなく、症状のあるなしの区分が優先されます。
お間違いのないようにお願いします。感染防止のためにご理解とご協力をお願いします。
また、インフルエンザワクチン接種は「かぜ症状なし」の時間帯での来院をお勧めします。- 2020.07.31 重要!! 38℃以上の発熱のある患者さんは受診前にまず電話をしてください。
8月1日(土)から発熱38℃以上のある患者さんはクリニック受診前にまず電話をしてください。
症状と周りに発熱者などがいるかどうかを確認させていただきます。
その結果から受診の仕方などをご説明します。
その指示に従って受診をお願いします。- 2020.07.10 外来受診時には自宅で体温測定を実施し、家庭に体温計を常備しましょう。
外来受診時には自宅で体温を測定して受診してください。
また、体温計は家庭に1本は常備しましょう。- 2020.04.14 アレルギー外来(予約制)の受診時は保護者1名と患者本人のみに制限します。
感染のリスクを減らすためにアレルギー外来(予約制)受診時はクリニック内には保護者1名と患者本人のみに制限します。
ご理解とご協力をお願いします。- 2018.06.29 スギ花粉症舌下免疫療法の保険適応の拡大について
これまで、スギ花粉症に対する舌下免疫療法の保険適応年齢は12歳以上でした。
6月29日からはこの年齢制限がなくなりました。
スギ花粉症のある小学生以上の患者さんは治療の選択肢が増えました。症状のみを緩和する対症療法ではなく、体質を変え症状も軽減させる根治療法です。
舌下免疫療法をご希望の場合にはホームページを閲覧いただき電話で予約をお願いします。- 2018.03.14 ダニ舌下免疫療法の保険適応年齢の拡大について
これまで、アレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法の保険適応年齢は12歳以上でした。
2月16日からはこの年齢制限がなくなりました。
アレルギー性鼻炎のある小学生以上の患者さんは治療の選択肢が増えました。症状のみを緩和する対症療法ではなく、体質を変え症状も軽減させる根治療法です。
舌下免疫療法をご希望の場合にはホームページを閲覧いただき電話で予約をお願いします。- 2018.02.19 土曜日のネットでの受付終了時間の変更について
土曜日のネットでの予約締切時間を以下のように変更します。
お間違えのないようにお願いします。
変更後:10:30
変更前:11:00
変更開始:平成30年2月24日から
土曜日以外の受付時間の変更はありません。
土曜日については、診療時間終了ぎりぎりに来られる患者さんが多く混雑します。
早めの受診をお勧めします。- 2018.01.22 インフルエンザウイルス感染のより早期の診断ができるようになりました。
当クリニックでは新規にウイルス診断機器を導入しましたので、インフルエンザ発症早期からの診断もできるようになりました。
これまでの診断キットでは診断感度が高くないため診断ができるのは最低でも発症から半日程度必要でした。
今回導入した機器は診断感度が高いので発症3時間程度からでも診断できる場合もあります。複数回の検査の必要もなくなります。
- 2017.11.14 午後2時から3時までの電話受付の制限について
平日の午後2時から3時は予防接種と乳児健診のため受付窓口が大変混み合います。
そこで、平成29年11月20日(月)から予約変更と急ぎでない相談についての電話受付を行わないこととします。再度かけ直していただきます。ただし、急病などについての電話受付は行います。
急病以外の電話は午後2時から3時以外の時間帯でお願いします。
大変ご不便をおかけしますがご理解を宜しくお願いします。- 2017.07.18 8月1日から視覚スクリーニング検査を開始します。
8月1日から視覚スクリーニング検査(予約制)を開始します。
詳細はホームページをご参照ください。
・乳児健診(7か月・1歳)の際に希望者に実施します。
・6か月以降のお子さんでご希望のある場合は受付にご連絡ください。
・検査料 1,000円(自費)
近視・遠視・乱視・斜視などがわかります。
3歳までにスクリーニング検査をすることをお勧めします。- 2016.04.01 B型肝炎ワクチンの定期接種化について
平成28年4月以降に生まれた乳児(1歳未満)を対象に10月1日から定期接種化が始まります。
対象:平成28年4月以降に出生した乳児(1歳未満)
ワクチン接種回数:3回
接種開始:10月1日から
*対象者には接種券が接種開始前に横浜市から配布されます。
なお、対象期間以外のお子さんへの救済措置はありません。- 2016.02.13 アレルギー性鼻炎に対するダニ舌下免疫療法の開始について
本日からアレルギー性鼻炎に対するダニ舌下免疫療法を開始します。
希望される方はお電話にてご連絡ください。
治療の詳しい内容については、ホームページをご参照ください。
注意:1.保険診療対象年齢は12歳以上
2.新薬であるため平成28年は処方は2週間となります。- 2014.11.17 禁煙支援外来開始について
平成27年1月より禁煙支援外来を開設します。
第1・3週火曜日午後5時と第2・4週土曜日午後5時
完全予約制ですので、お電話にてご相談ください。- 2014.10.13 スギ花粉症舌下免疫療法開始
当クリニックでは、スギ花粉症患者さんに対する舌下免疫療法を開始しました。
希望される方は、ホームページに記載した内容をご確認の上、まず、お電話でご相談ください。
相原アレルギー科・小児科クリニックについて
相原アレルギー科・小児科クリニックの相原雄幸(あいはらゆうこう)です。 アレルギーを持つ患者さんや病気のお子さんたちのため、専門医としての様々な経験を活かして微力ながら貢献していきたいと思っています。
当クリニックでは病気を持つ患者さんの治療はもちろん、病気の予防にも力を入れます。たとえ病気であっても日常生活や学校生活で問題がない状態を長く保てることを目指します。
そのためには患者さんはもちろん保護者の皆様のご理解ご協力がないとうまくいきません。私と一緒に粘り強く頑張りましょう。
アレルギーの病気やお子さんの病気や健康に関することでご心配があればお気軽にご相談ください。
相原アレルギー科・小児科クリニック概要
相原アレルギー科・小児科クリニック
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